無事なる日々

暇な人だけ聞いてくれ
つれづれ1月28日

拍手ありがとうございました!


 

○日比谷野音の使用休止が1年延長されるらしいですね。

 

これはかなり驚きました。

老朽化してるから改修しようとしてるのに業者が決まってなかったとは。

(あるいは、決まりかけていたけど昨今の物価高で状況が変わったのかも)

 

野音の公式サイトの発表を見ると、今年(2024年)の10月はとりあえず1ヶ月休止で、11月から来年9月末までは従来通りの運用だそうな。

 

さて、今年はエレカシやるのかなぁ。

(去年は当初やるつもりなかったけど、どうですかって言われて話が進んだ的なことを仰ってましたが)

 

やるなら毎年とりあえずエントリーするのは変わらんですけどね。

 

 

○「ゴッホ」

 

最近Apple Musicのステーション聴いてると

高確率で流れるのがドレスコーズの「ゴッホ」という曲です。

(アルバム「バンド・デシネ」の一曲目)

この曲とても好きなんです。

ゴッホとは、言うまでもなくあの画家のゴッホで、ちょっと美術史を齧った人ならご存知でしょうけど、生きている間はあまり芳しい評価を得られなかったんですね(少なくとも今ほどの名声はない)

 

なので、美術や音楽など芸術関係の人にとっては

「生前は理解されない」「不遇のまま終わった」

等の代名詞…とまで言っていいかはわかりませんが、少なくとも私にもそんなイメージがある画家がゴッホです。

 

私がこの曲でいつも辻占いのように気になるのは

 

「ああ男の子ちゃんと傷つけ今は偉大な過ちの真っ最中」

「僕がいなくて困る人なんていないと毎朝思うでも僕はゴッホじゃ嫌だゴッホじゃ嫌なんだ」

 

という部分。

めっちゃ愛を感じて、滅多なことで泣かない自分でも毎回じんわりくるんです。

(私が泣かないのは感動してないからではなく、感動しているからこそ「泣いてる場合じゃない!」と思うからです)

音もとてもドラマチックな展開で、恐らく耳にしてきた音楽が似ている同世代なので

(ドレスコーズの志磨さんは昭和57年3月生まれで、本当に自分と数日違いのお兄さん)

よくぞそこを曲にしてくれましたと思う。

 

でも私だけのためにある曲じゃなくて、まず志磨さん自身のための曲なんだよな。

なので「ありがとう」という感謝より本当にいい曲、気持ちいいな、素敵だなという称賛しかない。

 

ゴッホはあれこれ破綻させながらも素晴らしい作品を遺したおかげで、少なくとも死後には評価がされた。

それってやはり生前にも、本人には届かなかったかもしれないけど、どこかで目にした誰かに好まれ称賛されていたのではと思う。

 

今ならきっと本人にも届く術があるのかもしれないから、志摩さんはゴッホで終わらずに済むんじゃないのかなぁと願っている。

 

そして

できれば人生で無駄に傷つかない方がいいのだろうけど

思うとおりに行かなかった、とか

自分の言動が並外れてたせいで怒られた、非難された、とか

そういうのはある程度傷ついておく方がいいんじゃないかな、と

 

キズついて『きづく』

 

そんなことも時にはあると思う。

| 音楽 | 21:24 | - | - | pookmark |
つれづれ1月19日

拍手ありがとうございました!


 

○昨日のCovers面白かったぁ〜

 

詳しくは後日別記事で述べますけども

木曜の夜に放送っていいですねぇ〜

あと1日くらいで週末だから夜更かしも許される感じが。

(いや別に誰も咎めませんけど、翌日のパフォーマンスに如実に影響があるお年頃ゆえに翌日の自分に呪われる)

 

そういえばCoccoは最近メディアでは顔全体は出さないようにしてるんですね。

それであのハートのサングラスか〜

 

 

 

○「歌謡曲を通して日本を語る」

 

漫画家の小林よしのり先生のネット配信番組なんですけど

毎回楽しみに見てます。

よしりん先生が独自にチョイスした歌謡曲を歌いつつ、

その時代背景、当時の思い出などの「歴史」が聞けるという。

よしりん先生って実はうちの母親と同い年なので

家でよく聞いてる話と一致する部分が多々あってそれも楽しい。

 

先週の放送で中村メイコさんの「田舎のバス」を取り上げてて

途中で「道のど真ん中にいる牛をどかせる小芝居」のセリフまであって、すごい曲だったなぁ。

昭和30年くらいの曲らしいけど、当時は田舎道に平気で牛がいたとか

その時は当たり前だっただけにお堅い歴史書にはそれほど取り上げられない事実が

歌謡曲に残っていて、面白いですよね。

 

前言ったような気がするけど、「当たり前のこと」って後世に残りにくいんですよ。

何か事が起きたら記録に残ってるけど、

それは当時の「異常」として印象に残ったからなだけで

何もない日常はまめに日記や手紙に書き残した人の記憶や感覚だけが頼りな部分がある。

 

スマホ全盛の今となっては、

ガラケーすらない頃の待ち合わせってどうしてたとか

カーナビがない頃のドライブはどうしてたとか

ICカードがない頃の切符の買い方とか

いちいち日記に書いてないと思うんですよね。

 

そういえば宮本さんが「恋におちて-Fall in love-」をカヴァーしたとき

「ダイヤル回して」という歌詞を懐かしく感じましたねぇ。

祖父母宅は最後まで黒電話だったし、

行きつけの公衆電話もほぼ回すダイヤルだったので…

高校くらいかな?公衆電話がプッシュボタンになったのは。

 

というかあの歌詞って、ただ「ダイヤル回して手を止めた」なだけで

「電話」までは出てこないので

本当に電話の歴史を知らない人にとっては「何のダイヤル?」ってことになるのかな。

まだあと30年くらいは「電話のダイヤル」だとわかる人の方が多いんだろうなと思いますが。

(「30年」に根拠はないけど、実際使ってた世代が老いて表舞台から退場していくのがそのくらいかなって)

 

そして「ジョニィへの伝言」にしろ「あばよ」にしろ

なぜ「関係」の解消について他人に伝言を頼むんだろう?

あばよに関しては「冷たく答えてほしい」とまで頼んでるし。

 

まぁ最近はいろいろと物騒な事件も起きてしまい

拗れそうな場合当人だけで解決しようとするな的風潮もあるので

一周回って第三者が絡むのもリアリティがあるのかもしれないけど

 

昔の曲における第三者ってもっと関係が濃そうなのが

いいのかわるいのか…

「ジョニィへの伝言」を頼まれている人はジョニーの友だちなんだよねぇ

(「友だちならそこのところうまく伝えて」って頼まれてるから)

その「友だち」はこの伝言をどう受け止めるんだろう?

主人公の女性のことどう思ってるんだろう?

とか考えたり

女性がただ想いを吐露する独白じゃなくて

第三者を絡ませることで

強がるなり元気に振る舞うなりする「態度」も表現されていて

面白いなぁと思う。

 

ただ想いを吐露する独白のような曲もそれはそれでいいんですけどね。

(「あなた」「化粧」等)

 

脱線しちゃった。

歌詞に描かれている当時は当たり前だったんだろうけど

そう言えば今もうそれしないな…とか、

これ今できないな…という変遷や歴史を考えるのは面白いなぁと思ってます。

 

で、歌というフィクションで本当は何を述べてもいいはずなんですけど

最近その辺が何となく窮屈に感じている今日この頃…

 

あと、曲の中で語りやセリフが入ってるの、

演歌に多いイメージだったけど

(エレカシの曲にも宮本さんのソロの曲にもあるけど)

洋楽ではどうなんだろう?

オペラとかミュージカルとか芝居やセリフありきの曲を除いた

普通のポップスでも

語りが入る曲ってどんなのがあるかなぁと考えるけども

思いつかない…

そういうのはラップになるのかなぁ。

 

歌謡曲は奥が深いなぁ。

 

歌い継いでいかないとすぐ埋もれるし

埋もれてしまったものの中には

現代人が忘れ去ってしまったとても大事な感覚が含まれているかもしれないし

歴史のタテ軸を意識するためには昔の曲を思い起こして

今との距離を感じるのが大事かなぁと思いました。

 

| 音楽 | 23:33 | - | - | pookmark |
エレカシ、もしくは吉井さんについての雑談0602

★拍手ありがとうございます!

------------------------------------

●エレカシについて

昨日あんなこと言ったら野音一般はやはりご用意されませんでしたねぇ

日比谷、大阪共に立ち見でも競争率は高いからねぇ〜なんとなく覚悟はしてた。

 

よって今年はすっぱり諦めますです。

もし取れた場合に備えてホテルも押さえてたけどキャンセルしましたんで

お探しの方は改めて確認されてください。

 

中で観れる人は是非満喫してきてください。

取れなかった人の分までとか言うつもりもない。

あなたのいつもの楽しみ方でいいと思う。

 

雨降るか晴れるかはわからないけど、しっかり対策して行った方がいいかな。

傘はダメだよカッパだよ

(天気が良くないと周辺のコンビニからどんどん消えて行くので、現地調達はやめた方が良いかと)

すり鉢状だから雨水は下に下に流れて行くので荷物を守るビニール必須です。

晴れてもまだ暑さに慣れてるとは言えない時期だし湿気も多いので、

帽子とか水分とか仰げるもの(扇子とかね)が要ると思います。

 

今はエレカシ野音って人気がありすぎて

PAO先行も一般も一人一枚ずつ自分の分しか取れないので

会場内入ると指定席は自分もお隣も前後もみんな平等にお一人様なんですよね。

始まる直前、静かだからなぁ〜w

 

たまに雑誌のレポなんかで「緊張感漂う客」云々書かれてる時あるけど

単純に一人ずつだから、よっぽど偶然近くに友達がいたとか

近くの知らない人とのコミュニケーションに成功した同士の会話しか聞こえないだけだわ多分。

 

それ味わえないのは残念ですが、

想像するだけで面白いんでね。

 

アルバム出て間もないから、一体どんな曲をやるのか気になりますね〜

 

そう、アルバム出たばかりだから、

個人的には、ああこれで音源聴き込んでからライブ行けるなぁ

(ツアーも最終日の札幌に行くもんで。。)

と、正直ちょっとホッとした面もあって、この6月後半から7月のライブまでに

デラックス盤の中身とか初回盤の中身とか

色々と盛りだくさんなので、たっぷり堪能して行きたいなと思いますです。

 

●吉井さんについて

 

で、吉井さんのベスト盤とかライブブルーレイBOXも

エレカシと同日リリースなんですよねぇ。

6/6は配送業者さん申し訳ない。。

(近所にCDショップ自体がほとんどないのもあって

全てオンラインで買っちゃったよね)

 

吉井さんは2年半ぶりぐらいにソロツアーもありまして

6/12が福岡(普通のツアーの一本)、6/16に大阪(FC会員限定ライブ)に行きます。

エレカシ大阪野音の外は迷ったんだけど、やめときますわ。

 

吉井→エレカシ(音だけ)の2daysはちょっと…いや、だいぶキツイ。

似てるけど同じだけ重要な、違う部分の感覚を使って聴いてる(見てる)ところがあって

情緒が著しく乱れること請け合いなので。

 

エレカシは去年の30thツアーのおかげで、

どこも全力で見に行ったつもりだったから、

なんか、少しだけ、ここは仕方ないか、と諦められるようになったというか

 

でも他人に諦めろ、とか、

やめた方がいい、とか言われる筋合いはないからw

あくまで自問自答の末、って感じなんだけど。

 

あ、結局エレカシの話になってる。

 

吉井さんのソロ話って最近おおっぴらにしてないし

フォロワーさんにも吉井さん関係の人が片手で足りるくらいの人数しかいないし

そもそもその人たちももはや私に吉井さん話を求めているのか不明だし

(ミュートされてるかもだし)

まぁいっか。

 

久々にライブでWEEKENDERとか聴きたいなぁ

福岡はサンパレスなんですけど

吉井さんライブ史上自己最高レベルの良席なので

ちょっと首痛めそうだけど楽しみです。

 

大阪はzeppで2階席を念じてたけども

残念ながら1階スタンディングでした、はぁ。

(ちょっとでも段差があればそこの上ぐらいでいい…もう前には行かない)

 

新曲も楽しみだし、

昔の曲がバンドも復活させた今どんな感じに響くのか

とても興味深くて、ワクワクします。

(モンキー曲は流石にもうやらないかなぁ、とか。

いや、別にいいけど、やるならやるで)

 

吉井さんもソロツアー終わった後の予定とかがいまいち不明なので

(フェスには出ないっぽいし)

モンキーのレコーディングに絞るのかなぁ

こっちもこっちでアルバム作る予定らしいし

今年後半どうなっちゃうんだろうか。。

 

せっちゃんも含めて、私のビッグ3の予定のかぶり合いに戦慄してる。。

 

 

| 音楽 | 23:49 | - | - | pookmark |
「嫉妬」について

coversについてはまとめ中なのですが

TLを見ててふと心奪われたツイートがあったので

考えてました。

 

あんまり長々&何度もリプライを送るとツイート主さんにも負担がかかるかな

と思い、自分の考えなどはこちらにまとめました。

すぐ脱線しがちだし。。

とりとめがないので、お暇な方のみお付き合いください。

 

結論から言うと、

自分は「嫉妬」というものが100%悪で、徹底的になくすべきもの、とは思ってない。

性差による嫉妬の強弱に関してはちょっとよくわからない。

男性になったことがないし。

話に聞くぐらいのもんです。

 

一例として、美輪明宏さんが以前吉井さんとの対談で

 

「男は自分よりルックスのいい男とか大嫌いだし、

ちょっと力を持ってる男だったら、徹底的にいじめて排除しようとする」

 

ってことをお話ししてたのが印象に残ってるんですよね。

(んで、最近は嫉妬の対象が同性だけじゃなくなってるような気もするんですよねぇ〜これは余談)

 

私自身も嫉妬は強い方だと思ってるんで、

なくせたらそりゃいいかもしれないけど、

湧き上がってくるたびにどうにかしよう!振り払おう!とするのってキツイ。

 

逆に、うまくコントロールして

「テメェいまに見てろ!」ぐらいのエネルギーに換える方が効率いいとすら思う。

 

ただ、嫉妬する対象を引きずり降ろす方とかにエネルギーを向けてしまうと

おかしな足の引っ張り合いになるし、

それが嫉妬が悪のように言われてしまう原因なのかも、と考えることもある。

 

嫉妬に費やすエネルギーってそりゃ凄まじいものがあって

その処理の習得に

個人ごとの技術の差であるとか

年齢や人生経験の差というのもあって、

平たく言えばキツイから「嫉妬」というもの自体を避けてしまう。

 

嫉妬を感じそうな対象(人でもモノでも)を見ることすらしない。

生産自体を避ける。

それはそれで賢明なのかもしれないけど、

あまりに避け続けていると、簡単に逃れられない場面に出くわした時が一大事になっちゃう。

 

進学とか就職とかビッグイベントだけじゃなく

日常生活の細々した点でも簡単に優劣って出てくる。

(お金があるとかないとかでも)

 

その時自分自身と向き合うべきなのに、相手の存在を排除しようとする方向に働いたり

相手を貶めることで自分の優位を保とうとする。

 

「若さ」というものに対する嫉妬であっても

別のベクトルで誇れるものを見つけて、

自分にはこれがある!

って思えたら、嫉妬の炎を燃やすエネルギーをそちらに向けて

衰えた「若さ」を補填してあまりある強さになると思うんですけど

事情は複雑なことの方が多いから難しいんだよなぁ〜

 

でも今50代くらいで活躍を続けてるロックの人たちって

その「嫉妬」との付き合い方がうまい人、年とともにうまくなった人が多いと思う。

 

せっちゃん(和義氏)が少し前に

 

「40を過ぎて名実ともにおっさんになったあたりで

肩の力が抜けて

それまで競争相手と思ってライバル視してた同年代と気軽に話せるようになった」

 

ということを単行本でも言ってた。

(※大幅に端折ってるので詳しいことは読んでください)

実際、40代以降のせっちゃんの活躍って目覚ましいものがある。

 

吉井さんも

「(30代あたりは)他のバンドはライバルだし敵だった」

って言ってたし

「同年代や若造のバンドには負けてられない!」的なことは今でも言うけど

どっちか言うと「蹴落としてやろう」とかではなく

本当に「他も頑張ってるから俺だって負けてられない」くらいの

自分自身への言葉じゃないかな。

 

エレカシもそうだと思います。

 

「売れてる」存在への嫉妬の強さは

世間並みをはるかに超えてるんじゃないかなぁ。

 

未だ同年代とのイベントではOPやEDの

出演者勢揃いの場面にはいないし。

自分(たち)が一番愛されたいし

そういうお膳立てされた場で好きに暴れたいって気持ちはまだ強いような。

 

でも、

(当たり前だけど)競争相手を貶めたりネチネチ蹴落とすようなことをしない、

あくまで自分たちの曲、歌、演奏、ライブの問題と向き合ってる姿が

ストイックに映って美しいから支持や理解を得るのかなーって。

 

作る曲も半端ないし、coversみたいな番組に出て

いっぱいカヴァー曲披露しても最後はオリジナル曲で惹きつけられるから

カヴァーが得意なバンドというより、

れっきとしたロックのバンドと見られてると思う。

 

ファンだからだよ、というのはあるけど

RainbowやEasy Goのパフォーマンスは初見にはかなり衝撃を与えてるようだし

武器は本当に多い。

 

嫉妬される存在かもしれないけど

出発点はやっぱり

誰よりも売れたいとか認められたいとか

愛されたいとか、ある種、他のものへの「いいなぁ」っていう嫉妬から

昇華させてきた欲求じゃないかと思う。

 

そして、そこに向き合えない人は「嫉妬の強さ」においても

エレカシに勝てないんじゃないかなぁ

(私は正直言って負けてると思う。こないだEasy Go聴いてさらに思った)

 

昨日、メトロック東京で「男は行く」やったそうですよね。

 

「俺もお前に負けないが お前も俺に負けるなよ」

 

って一節がありますよね。

あれを若いバンドやお客はどう聴いたんだろうか

「豚に真珠だ貴様らに聴かせる歌などなくなった」って言ってる同じ曲にね。

 

どうだお前ら24歳くらいで作った曲を

52とか51とかになってもできるか?

そんな曲作ってるか?

 

ってぐらいの置土産だと思う。

 

ああ、やっぱり話逸れましたね。

 

心配せんでもロックミュージシャンは我ら一般人よりはるかに嫉妬心が強いし

その嫉妬との向き合い方、昇華の仕方を

とてもわかりやすく教えてくれる存在なのでは?

と今日思いました。

 

| 音楽 | 21:42 | - | - | pookmark |
つれづれ0522

●エレカシ「Covers」のPR動画。

 

なんかさすがに1時間番組っていうか、すごいなぁ。

最近はこういうのあるんですねぇ。

(マナカちゃんと9mm卓郎くんの分も見た)

 

トミはえらい色が黒く感じるけども、他の3人が白すぎるだけかな?

相変わらず絶妙なところで宮本さんの話に相槌を打ってて

えらいなぁ。と。。

石くんは頑なに宮本さんの方見ないなぁと思ったけど

なんかの罰ゲームなんですかね。

今にも宮本さんの手が石くんのほっぺ掴みに行くんじゃないかと

半分ハラハラし、半分期待していた自分がいた。

 

卓郎くんというのは宮本さんの言う通りで

見た目からは想像つかない(?)レベルの和みキャラです。

こないだのメトロック大阪でも

「晴れてよかったね〜強力な晴れ男がいるんだね」

「ひとり強烈な晴れ男を知っているよ。…俺じゃないよ笑」

「晴れ男も雨男も両方いて、晴れ男の方がちょっと勝ってるんだねぇ」

等々の和みMCを放ってましたよ。

ちょっと、せっちゃん的なところがあるのかなぁ〜

ワイバンとかロキノンとか、フェスのバックヤード(楽屋)での写真に

全部写ってるんじゃないかってくらい程々に社交的だし。

 

今週金曜日、楽しみです。

夕方歯医者だけども。

 

あ、明日はZIPでEasy goのMVがチラ見出来たりするのかな?

予約予約。

 

 

●せっちゃんといえば

 

25周年ベストが出るんですね。

早速ビクター公式から10000セット限定生産の首振り人形つくやつ予約してきました〜

(20周年の時だっけな?前のは…あれは出遅れちゃってダメだったんですよねぇ)

 

せっちゃんセレクトの裏ベストに「素敵な匂いの世界」が入ってて嬉しい。。

大好きなんですあの曲。

一度はライブで聴きたいやつ。

あれに入るって、25周年ツアーのセトリはどうなのかってことなんですよ!(机を叩く)

期待してていいのかなぁ、しない方がいいのかなぁ。

うーん、何にせよ楽しみです。

 

25周年ツアーは福岡2日間に行きます。

これがあるから、モンバスやラブシャはちょっと厳しいんだよねぇ。

 

こないだ大阪に行ってる間に発表されたジャイガってやつは気になるなぁ。

舞洲かぁ。大阪南港のすぐそばだし、時間が合えばまたフェリーで行けるかも。。

 

先日のメトロックは大分からフェリーで往復したんですが

これがもう楽しすぎて。

瀬戸内海はそんなに荒れないし、揺れなかったらフェリーは楽しいんですよ〜。

(揺れたら悲惨だけどーw)

 

※メトロック大阪については別記事でまとめ中です。

あんまり期待せずお待ちください。

 

| 音楽 | 22:20 | - | - | pookmark |
CALENDAR
S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2024 >>
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
PROFILE
LINKS
モバイル
qrcode