無事なる日々

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吉井ソロ15周年ツアーのこと(初日福岡&会員制大阪)

★拍手ありがとうございました。

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先週の6/12(火)

TLがエレカシみやもっさん52祭で沸いてるころ

福岡サンパレスでの吉井さんソロデビュー15周年ツアー

初日に行って来ました。

 

どピーカンとはまさにこのこと。

ご近所のマリンメッセではR○DW●MPSがライブをやってまして

客の年齢層の違いにクラクラしてました。

帰りの特急ソニックがどうしても終電になるし混みそうだし、

同行してた友人と終演後わき目も振らずに大博通りを爆歩しました。

走れはしないw

(最後はちょうど通りかかったバスに乗った)

 

こちらは6/16(土)Zepp OSAKA BAYSIDE

まだ色々と新しい会場です。

アクセスもほどほどにいいし、

(最寄りはJR桜島駅。環状線の西九条でゆめ咲線に乗り換えて終点)

近くにコンビニもあるし

開場前に入れられる場外のコインロッカーが多くて便利!

難点は、海辺過ぎて冬場はちょっと辛そうってのと

雨降ったら面倒そうってことですかね。

 

今回は梅雨時期にも関わらず

晴れてるんですよ〜物販待つの暑かった〜

吉井さんもいつの間にやら晴れ男…

余談だけど、

この吉井さんと屈指の晴れバンドエレカシが

揃って6/17に大阪にいたと思うので

そりゃ晴れるわって感じですね。。

 

あ、これぐらいはいいのかなー。

2時間10分くらいでした。

て言うか、福岡でもアンコール1曲冒頭で止めてやり直したし

会員制の大阪では2回やり直した&1曲おまけにやってくれたので

2時間20分くらいになりましたかね〜。

 

MCはそんなに多くなくて曲をどんどんやってくれて

どちらも19時開演でしたけど

本編終わって一回メンバーがはけたときに時間見たら

どちらも20時25分くらいでした。

時間きっちりしてるなぁ〜。

(アンコールで色々と起きがちなので

あんま当てにしないほうがいいかもしれませんけど〜)

 

本数多くないツアーですけど

モンキーが復活した今となっては

ソロ活動どうなるのーと心配してた自分なので

単純に嬉しかったなぁ。

 

昨日の会員制終わった後

次がいつになるかわからないわけで…

楽しかったけど同じくらい寂しさも感じましたかねぇ。

 

新曲もめちゃくちゃいいから

どんどんライブでやって育てて欲しいのに。

 

MCでは「ソロも続ける」って言ってくれてたけど

間隔は年単位を覚悟しないといけなくなったかもなぁ〜。

今回だってツアーも新曲も2年半ぶりだし。

 

活動休止なり、解散なりしてたバンドやアーティストが再始動した時

「活動してなかったのに●周年とかおかしい」

って考えも聞くんだけど

単純に世間から見てリリースとかライブとか

わかりやすい活動をしてなかったように見えるだけで

本人や周辺では曲作ったり動いてたりしてるわけで

それも活動の一部と考えていいのでは?

と自分は思ってます。

 

吉井さんは、バンドを一回解散させて

ソロに専念するかと思いきやバンド再集結って形になったので

バンド解散もしたのにデビュー●周年なんて!

と言われるかもしれないけど

解散してる間ずっと「元イエローモンキーの」って言われ続けてたし

ソロで独特の世界を持ってやってたのにバンド再始動しないの?って言われ続けてたし

本人の本心はどうかわからないけど、

ソロの世界観が好きな自分にはあんまり愉快な話ではなかったなぁ。

 

バンドのことを、完全に切り離して考えるのは難しかったのではないかと思うし

意識してたり、外部からのいろんな声で意識させられてたと思うし

(これはソロに関しても同じ話で、

バンドが再集結して喜ぶ反面

ソロからのファンにとってはもうソロやらないの?ってのもあるし)

 

それ考えると「解散」という名の活動中だったと考えて

素直にアニバーサリーを祝ってあげたいなぁと思うものです。

 

ファンじゃない人には伝わりにくい、理解しにくい話かもしれないけどね。

 

自分だって、モンキーやエレカシやせっちゃんについては

リアルタイムで観てなかった頃の歴史も

情報として知ってはいるけども

他のバンドやアーティストはよく知らないし。

 

ご本人とファンの間で納得&完結してたら、それでいいことかもしれない。

(だからエレカシの30周年が特異な例に思えるけどこれは余談)

 

吉井さんのソロだってね、バンドが再集結した後にも

ソロの会員制モバイル公式サイトでは随分気にしてくれてたので

この2年のソロも活動中だったと言って差し支えないと思うんです。

 

なので

15周年おめでとうございます。

ご本人もMCで言ってたけど

今後も二足のわらじをバランスよく履いて歩いて欲しいなと思います。

 

セットリスト含めたネタバレ事項満載のライブ感想は

続きからどうぞ〜。

 

 

 

※セトリは手書きしました。

(クリックで大きくなります)

福岡と会員制大阪では7曲違ってたかな。

 

以下、箇条書き

 

・冒頭がまず違ってたので、ああ、会員制さすがや…

これから始まるんかい…と。

 

・福岡では3曲目くらいまでに

いきなりジュリアン・コリエル(※サポートギター)がすっ転ぶハプニング。

後々のメンバー紹介の時よく見たら肘から流血してて、

どんな派手な転び方をしたのかと…

(ちょうど前の大きな人に阻まれて転ぶシーンは見えなかった)

大丈夫だったかな〜

 

・吉井さんは黒シャツに黒のスラックス。

なんというか、ソロ仕様ですね、っていう。

髪の色、長さも最近の定型のままです。

 

・ホールもzeppもステージ後方にスクリーンがありましたが

これはあくまで背景を映すためのもので、

メンバーの姿が映ったりはしませんでした。

 

・会員制大阪の、確かアンコールのある曲の前だったと思うけど

バーニーがめちゃ早弾き披露してすごかった。

MCで言ってたけど、今度山下達郎さんのレコーディングに参加するらしい。

吉井さんも

「あの、音にこだわりのある達郎さんと!」的なことを言ってたけど

ほんと驚いたというか素晴らしいです。

 

・吉井さん、たまにギターソロを

ジュリアンとバーニーのどっちに振ったか忘れてるんじゃないか?

と思ってしまうシーンあり。

メンバー紹介の時の細かい情報(何年から一緒にやってるか、とか)は

足元にカンペ置いてるみたいなのに(※結構堂々と見てる)

歌詞もあんなど忘れしてやり直すくらいなら

要所要所のメモでも置いときゃいいのに〜…

(客であるこちら側も、決して歌詞をないがしろにしているわけじゃないけど

TALIとか淡々と進むし、ど忘れしたりわかんなくなったりしても仕方ないと思うんよねぇ)

 

・これは完全にネタバレなんだけど、

ジュリアンがメンバー紹介の時、

福岡では

「サイショコロンデ ハズカシイー」

「ケサ チョコケーキ、タベテ、ザイヤクカーーン!!」

とか覚えたての日本語で散々言ってて

最後に「ニホンゴ ムズカシイ」って素直に言ってたの可愛かった。

(最後にかよ、と吉井さんから突っ込まれてたが)

 

で、大阪でもケーキ食べたって言ってて

吉井さんから

「仙台では違うもの食べたことにしよう?」

って突っ込まれてたなぁ。

あとこのザイアクカンネタは、吉井さんが仕込んだものではなく

ジュリアンが「罪悪感」という言葉をどこからか見つけてきたらしいんです。

何が見てたら罪悪感とかいうのに遭遇するんだろう…

 

(でも朝ケーキとか可愛いもんじゃないか…

ライブ後の夜11時に発泡酒とファミチキキメるほどの罪悪感じゃないと思うね〜)

 

 

・会員制大阪は、FC会員限定というのもあり

吉井さんが

 

「あの、これからも気軽に、こまめに書き込みますんで。

…使って良かった洗剤の名前とか、面白かったこととか」

 

と話すシーンもあり。

(洗剤のくだりで隣にいた女性が関西的な訛りで

「それ普通に知りたいわぁ〜」と呟いて、

あまりに絶妙な間とイントネーションで余計面白かった)

 

吉井さんも関西には非常に馴染んでるので

(ちょくちょく琵琶湖に釣りに行くのもあり)

途中で起きた声援と拍手に

「あたたかいわぁ〜」

と関西訛りで応えてました。

 

自分は九州生まれの九州育ちなので文化圏が異なるため

関西におけるライブでMCその他に

客がそれぞれで一斉に突っ込む感じが独特だなぁ〜と毎回思います。

 

九州、特に福岡は主にツッコミ不在で、ステージ上でボケられても

知らず知らずのうちに放置してしまう傾向にあります。

ステージ上とか周囲がざわついてみて初めて

「ん?なんか言った?(・∀・)?」

みたいな。

笑ってるけど、常に理解できて笑ってるかっていうとそうでもない。

地元民でもツボは今ひとつ理解できません。

あれ?私だけ?みんなわかってんのかな…

「何か面白いことあった?」って聞いたら

毎回説明されずに曖昧に笑うだけ笑って終わるんだけど。笑いの雪合戦かよ。

 

話を戻して。

 

今回はMCが多い方ではなく

ひたすら曲をやって行く感じがよかったです。

 

会員制の方は、会員制という特別なくくりがあるからこそ可能な

(吉井さん曰く「お下品なこと言うとすぐ訴えられますから〜」)

「爆発のコカ●(●カン!)」15連発っていう最高におバカなことがありまして

吉井さん指折りつつ15回ちゃんと言ってて

堂に入った下ネタっていうのは楽しいなと思いますね。

(普段ほとんど言わない人が何かの拍子に言っちゃうのもドキッとしますけどね

みやもっさんとかね)

 

6月はじんわり汗かきますねー

ライブ日和になってきた。

 

まだツアーは続くので

あまりに細かく書くのはもうやめときます。

 

ただ、吉井さんのソロはやっぱり、満たされます。

同じ耳で聴くのに、他の音楽とは違う感覚で捉えていると思う。

(エレカシもせっちゃんもそれぞれ違う感覚で受け取っていると思う)

 

なので、15年を振り返ると

最初の5年って自分は無職でお金なくて

CDを買うのがやっとだったし

1本も行けなかったツアーもある。

やることなすこと全然身になってる気がしなくて

ただ飯食って机座って生きてるだけみたいな。。

 

そんな、しょっぱい思い出も浮かぶ曲もたくさんあって

あの過去があるから今もある、と今だから思えるけど

当時のことを克明に思い出したくはない気持ちもあって

まだ少しざわざわします。

 

エレカシやせっちゃんという、

他の大切な存在を得たことも含めて

だいぶ成仏できてます。

 

自分、2007年春にやっと働ける場所が見つかって

最初の給料でiPodを買ったんだけど(今でも使ってる)

最初に聴いた曲が吉井さんの「WINNER」。

(当時シングルで出たばかりだったから)

このアルバムツアー以外ではしばらくライブでやってくれなかったんだけど

2013年のGOOD BYツアーでとてもかっこいい&感動的なアレンジで

生まれ変わってて、あれは、勝手に報われた気持ちになっちゃったよなぁ。

だから、WINNERはほんと大事な曲。

今回も同じアレンジでやってくれて嬉しかったなぁ。

 

で、新曲の「Island」ですが

アンコールの最後の最後にやってライブ終わりという

吉井さんならではのスタイルです。

ちなみに、収録されている新譜「SOUNDTRACK〜」が

家に届く頃ライブだったため(苦笑)

ライブで初聴きだったという贅沢(しかも初演?)

 

私最初のフレーズを聴いた時、

(あれ?これなんか聴いたことある…何だっけ、すごくよく聴いたことある…)

と確かに感じて

でも歌詞を聞き取りつつ集中して聴いてたら

吉井さんの新しい名曲だぁ!って感動して

家帰って延々最初のあれ何だったんだ…って考えてたら

エレカシの「彼女は買い物の帰り道」の最初と似てたんでした。

(「似てた」ってだけで全然違う曲ですからね。

どちらかしか知らない人はぜひもう一曲も聴いてみてほしいけども)

 

どっちも「祈り」の曲ではあると思うんだけど

歌詞の切り口も歌も、それぞれの個性が出てる名曲です。

 

「個性」って他のものとは突出して秀でているものを指すばかりでなく

この人はこれを選ぶんだ、という選択眼の違いというのもあるんだなぁ

と改めて感じました。

 

ライブで何度も聴いていきたいなぁ。

 

やっぱり長くなっちゃった。

 

以上です。

読んでくださった方ありがとうございます。

| 吉井さん・お猿関係 | 23:28 | - | - | pookmark |