無事なる日々

音楽とライブと仕事の日々
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つれづれ0108
●集結
エレカシ新春参加前のこの時期に
いきなりぶっ込まれてきたのがイエモン始動のお話。

再結成、といえば言えなくもない
しかし個人的には「集結」って言葉がしっくりきています。

嬉しい、かどうかはライブ見れてからの話かな。
とりあえず自分は置いといて、
解散後にファンになった人が見る機会を得たことが嬉しい。

自分は、まだフワフワしてる。

前に書いたかもしれませんが
私は吉井さんのソロがとても好きになったため

ソロが中断されるぐらいならバンドはしなくていい

ぐらいの気持ちでした。
ただ、去年末の吉井武道館出張ツアー(と呼んでる)を見て
この人毎年毎年同じこと言ってるけど
(また生まれ変わった云々)
本当にひと段落したんだな、と思った。
それを象徴するように、今年の活動の展望はぼんやりしたまま年を越して。
(ROOTS66も当然名を連ねそうなのに、
こういう事情があったのかー!と思った。
あ、大阪チケット取れました)

メンバー同士の仲は比較的良好のまま
時間だけが経っている、感じで。
幾度となく、
それぞれのブログに飲み会してる様子とか載ってたし。
だから、今の公式の4人が集まっているアーティスト写真も
顔つきや出で立ちが違うだけで、決して珍しいって感覚ではなかった。

世間、というか自分の周辺の
吉井ソロにはあまり反応がなかった界隈からも
いろいろ喜びの声が上がって
ああ、あなたもだったの?みたいな感じで。
こういう、個人の声に気軽に触れられる時代だからだと思うけど
なんか、話大きいなーって戸惑うことばかりです。
みんなが喜んでるんだから、いいんだろう。
きっと、多分。
こういう話はきっと「複雑な感情」で片付けられちゃうんだろうな。

でも15年って長いから。

世の中もすっかり変わってるし
私は再集結したイエローモンキーに
ただの15年前を望んではいない。
2016年のイエローモンキーを見たいと思うし
いまの4人には、それができる、
という気持ちが重なったから集まったのではないか
と想像している。

この話がわかりにくければ
同じ期間をメンバーが分かれることなく
ずっと一緒にやってきたエレカシで考えてみてほしい。
少なくとも自分は
15年前と同じであることなど望まない。

多分、ライブ見たら
あっ懐かしいこの感じ、ぐらいはあるだろうけど。

あと活動休止をした当時って
8は吉井さんのソロみたい、って言われたほど
それまでのイエローモンキー作品にあった
「熱」が抑え気味で…
後々解散インタビューでは
かたや「解散は自分のわがまま、全ての責任は自分にある」
かたや「吉井ひとりを追い込んでしまった」
(※相当かいつまんでます)

これを読んだ当時20代前半の自分には
そこら辺の若手バンドよりよっぽど仲良く見えるのに
なんで解散しちゃうの??
一緒にできないの?
と思ったものですが
自分が当時の吉井さんの年になってみると
なんか、
大事な仲間だし友達だからこそ
このままの意識でズルズルと一緒にいてはダメなんじゃないか…
むしろ、何もかもダメにしてしまうんじゃないか、
とか思ってくるんです。

平均年齢50歳を過ぎた4人は、
その不安がこの15年で少し和らいだのかもしれません。

とりあえず、ライブが見られたら嬉しいな
と思ってFCに入り、チケットエントリーしました。

大喜びの方とは温度差があるとは思いますが
昔渋谷社長の表現した
「ファンの中にそれぞれ『私にしかわからないイエローモンキー』がある」
と思うので、そのとおり!と言ってここまでにしておきます。

(渋谷社長、ヘリ用意できた?張り切ってたよなー)

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