無事なる日々

音楽とライブと仕事の日々
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つれづれ丙午祭
拍手ありがとうございました。
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ROOTS66-Naughty50-
4/3大阪城ホール

行って参りました。
そろそろ一週間弱経とうとしているのですが
まだフワフワしてるっていうか
お腹に膜が張ってる感じっていうか
順調に胃もたれしてるっていうか
なんというか…楽しかったです。

とても長々しく、とりとめなくなったので畳みます。
絵はありません。文ばかりです。
しかも全員分の感想があるわけではありません。
(吉井・エレカシ・せっちゃん中心)

お暇な方のみどうぞ。
直前ぐらいに急にエレカシのコラボが何なのか
予想立てつつ、イヤイヤ…それは…とか否定しつつ
あまり友達と会うことにもしてなかったもんで
ひとりどっぷり予想や妄想を楽しんでおりました。

東京のレポを事前に読んでいて
終盤にJUMPをやるのは知ってたので
RCは丙午世代、なにかと外せんだろうなぁと
ひと通り聴いていきました。

スカパラの谷中さんも出るし、
RC曲ホーンでやるのかなぁ、とか思ってましたが
エレカシ、いつもの調子で俺明日終わって
宮本さんが四月の風を失敗したりしてる間に
せっちゃんのいつものピックつきマイクスタンドが出て来て
(あのピックとマイクスタンドの高さは目立つんですのよ…)
私は、ままままマジですか…と口をぱくぱくさせておりました。

せっちゃんも立派なRCフォロワーでしたねぇ。

そういうコラボの仕方ありかー?って思ったけど
考えれば考えるほどアリだなぁって思いました。

せっちゃんはよくあの長いツアーの間にリハやったよなぁ。

明日なき世界→やさしくなりたい→ガスト
の流れで、メドレーというより、それぞれの曲を
ワンコーラスやったと思ったら次!みたいな…
(それをメドレーっていうのか?)
その移り変わりが面白かったですねぇ。

6年くらい前のJAPAN JAMのエレカシ×CHARAのセッションも
似たようなことをしたなぁって思い出しましたね。
(あのときは「それを愛と呼ぶとしよう」と「エレガント」の組曲)

個人的に、どちらも好きだし
せっちゃんファン視点で聴くと
エレカシ演奏のやさしくなりたいは新鮮だし
あのリフを石くんが弾いてるわ
あのドラムをトミが叩いてるわ
とっても宮本歌仕様の音でかいやさしくなりたいでしたけど
良かった…いいもん聴けた…

せっちゃんはガストでかなりムチャ振りされてたなぁ
(ギター弾きながら歌う)
早口な歌はアイネクライネとか幸福な朝食あたりで慣れてるだろう…と思いきや
やはり宮本ハンドマイク歌仕様の音でかい演奏では
かなり声張らないと掻き消されてしまう…!と
何度も心配になりながら聴いていましたねぇ…

ガストの歌って単に早口なだけじゃなく
リズム感が問題なんですよねぇ。。

宮本さんて罵詈雑言でもかなりリズムよく言うし
語りそのものが音楽なときあるし
歌もよく語るし
正直、言葉に意味がなくてもいい(歴史前夜みたいな)
ガストは特にその独特なリズム感で好き勝手に歌ってるから
いつも演奏「に」合わせてんじゃなく
演奏「を」合わせてるんですよねぇ。

ガスト聴いてて宮本さんを素晴らしく感じるのであれば
それはむしろメンバーが凄いのです。

せっちゃんも段々好き勝手やっていいのを悟ったのか
最終的には
「死ぬまで己自身の道を歩むべく反抗を続けていこうぜエ〜ブリバ〜ディ〜」ぐらいになってましたね。
(とてもゆるいエビバデだった)

あの曲はやればやるだけの正解が存在するので
思い切ってドンとやったほうがいいやつです。

やさしくなりたいはドラムで結構変わる曲だと思ってて
(ライブで聴いても小田原さんが叩くのとトムさんが叩くのではかなり違う)
この数回はトムさんのロック色強いドラムに慣れてたのですが
トミのドラムはさすがに宮本歌仕様でしたわ…

2回目のやさしくなりたいのとき
えらい音程外して入ったなぁと思ってたら
顔がくしゃくしゃのいつもの泣く寸前みたいな感じになってたので
ああ、泣くのガマンして外したかぁって。
良い曲!って言ってたから感激しちゃったのかもしれんですねぇ

あの2組のセッションは
偶々どちらも好きだったから
とてもエキサイティングだったし
適当かどうかわかりませんが
「肉体言語」だった。
拳で語り合うところを、音楽で語り合ってる感じの。

あそこに至るまでリハ重ねたり話し合ったりもしたんだろうけど
ガストとか、リハやってどうかなる曲じゃないもんなぁ
大枠はあったんだろうけど、見てて本当に自由だったもんなぁ
二度と同じことできないと思う。

あの3曲を繋いだのも
単に政治がどうこうな話ではなく
「生きてゆこうとする世界」についての3曲だったと思う。

いいセッションだったと思います。

エレカシはその時間のみの出演で
(実はちょっとは期待はしたけど)他のコラボには参加せず
OP、EDとか全員出てくる場面でも出ませんでしたねー。

ま、いいじゃないすか。
他のメンツ、
特によく喋ってた&笑いを取ってた増子さんやオーケンも
エレカシをネタに笑いを取ったりしなかったし
その辺の節度はさすがにみんな大人だなぁって思った。
人には役割ってもんがあるし。

あまり話題に挙がらなかったの
寂しく感じたファンの人もいたんだろうけどね

他の出演者もみんな、平気そうな顔して
自分のことや他の人とのコラボで一生懸命だったと思いますよ。
エレカシがそうだったように。

最初のほう、出てくる人みんな口を揃えて
「こんないい曲の後に出てくるのプレッシャーだなぁ」
って言いいながらすぐ雰囲気を自分のものにしてたから
やっぱりあの丙午組はすごいなぁって思いました。

増子さんに至っては

「誰がこの順番にしたんだよ!」
「次は俺が順番決める!」
「次やるときはヒット曲禁止!
一番売れなかったアルバムの最後の曲縛りだ!」

とか言い出す始末w
それはそれで聴きたいけどな。。

エレカシの後に出て来た美里さんだって
ハチャメチャだった空気を
すぐマイレボリューションで持っていっちゃったからなぁ

フェスの若手バンドだったらこうは行かないぞ、と。

せっちゃんが引っ張りだこ過ぎて心配だったけど。
エレカシコラボの他に自分の1曲はもちろん
オーケンと一緒に出たり
(同い年のはずなのに俺の若い頃に似てるーとか言われながら)
美里さんと吉井さんと3人でロックンロール・ウィンドウ歌ったり
締めも出ずっぱりだったし、
結構席が近かったのでずっと見てましたが
最後のほうギター持ってなかったのもあってすごい手持ち無沙汰だった気が。

今思い出したけど、せっちゃん
エレカシと一緒にはけて行くとき
退場口間違っちゃったのか、戻ってきてw
石くんとトミが待ってて前に入れてあげてはけてたなー
結構消耗したんでしょうな…
ほんとお疲れさまでした…
ツアー頑張れ。。

吉井さんもコラボ2曲と自分の1曲
どれも言葉は少なかったけど
(それはあくまで増子さんやオーケンに比べて、って意味だけどもw)
久々に聴く吉井さんの声が心地よかった。
ジュリーの勝手にしやがれでは帽子をちゃんと斜めにジュリーかぶりしてて
そこまでコピーするのかと。

たしかユニコーンの阿部さんと美里さんと3人で肩組んで歌ってたけど
吉井さんも美里さんも
真ん中の阿部さんにマイクを向けてあげなかったの
どちらも必死に歌ってたのわかるけど笑っちゃったわ。

吉井さんの歌ってた「パール」は
ご存知ない方も多いかもしれませんが
元はイエローモンキーの曲で、今年再結集したし、
前回の丙午祭って2006年ですが
その頃やってたソロツアーで、同じピアノアレンジで歌ってたんですよ。
ひとつ前のツアーでモンキー曲解禁して
そのツアーではラブショウも歌い出したし
パールもあんな感じで歌いだして、ビックリしたんだよなぁ。
今思うと
再集結への助走ってその頃始まってたのかもなぁって
じんわり来ましたね。

次はイエローモンキーの吉井さんとして会えるんだなぁ。不思議。
ちょうど脱皮してるのを見たんでしょうかね…。

順調にとりとめなくなってきたけど

フェス二日間がっつり行くぐらいの濃度だったと思います。

以下、覚えてる小ネタを箇条書きで
(一部、ツイッターで呟いたものと重複します)

●エレカシへの転換の時間につなぎとして
DJマーキーさんとスカパラ谷中さん、ソウルフラワー中川さんの三人が喋りに現れたのですが
袖で出番待ちの宮本さんが駆け出してきて
ひとしきり肩組んだり絡んだ挙げ句、
ほとんど一言も発さないまま去って行ったていう。
そのとき帽子スタイルだったし
出番でもかぶって出てきたから何だその帽子は、と。
(少し前の山崎さんとのお茶会写真でもかぶってたし
最近のお気に入りなんですね。
せっちゃんとリハもやってたんだろうし
帽子スタイルに影響受けてたりして…)

●ま、帽子は俺明日やってるときに脱げちゃったけども。

●歌ってるときにステージの端から端へお出かけしたのは宮本さんとKEMURIの伊藤さんぐらいかなぁ

●OPで全員揃ったところでグッズのタオル投げてくれたんだけども
アリーナまで届いた人がほとんどいなかったっていうw

●オーケンが陽水さんの「氷の世界」コラボで現れたとき
血糊の特効服着てて「どうしたんだそんな怪我して」って聞かれて
「初老狩りに遭った」って答えてた。

●トミがクラッシュシンバルに阻まれてほとんど表情わかんなかったんだけども
曲の締めで、ギター弾いてたせっちゃんにガン見されてたとき
多分宮本さん見てただろうなーって。
あと、はけて行くときキーボード弾いてくれてた奥野さんに
高校球児なみに深々と礼してて、
男前やなーと改めて思いました、ハイ。

●中川さんの満月の夕、素晴らしかったなぁ。

●出演の順番はほぼ誕生日順でした。
だからエレカシわりと出番早かった。

●ヤングマンで金テープ飛びましたね。
あの特効はタイミング難しかっただろうなぁ〜
ほっとくと誰彼構わず喋り出して焦らすし…w

●エレカシ×せっちゃんコラボの終わり、
宮本さんからせっちゃんに肩を組みに行ったか握手しに行ったか…
とりあえず自分より背の大きなせっちゃんに近寄って行ったもんで
盛大に黒シャツから脇腹チラしまして、
そこにせっちゃんの左手が回ったもんで
結構どきどきする感じになってましたねぇ。

それなのに撤収するときに撮ったと思われる写真(onせFCサイト)は
ほどほどの距離感を保ってて、
うん、やっぱあの2組は肉体言語やな、と
音出し合って語る感じやな、と思ったものでした。

いろいろ妄想は尽きないんですけどね…
せっちゃんはリハのときトミや石くん、成ちゃんのこと何て呼んでたんだろう?とか…
キーボードの奥野さんはどうコミットしてたんだろう?とか…
奥野さんはとてもユーモアがあって出来るヒトだから
きっとぎこちない両者を取り持って奔走したんだろうなぁ、とか…
妄想が止まない。

今後、どっちかから内情が語られるとまた楽しいですねぇ。。

●周囲にもそれぞれのファンが揃っていたようで
だいたい複数挙げてくるヒトが多くて
あ、やっぱ丙午同士でかぶってんだなぁって妙な安心感を覚えましたw

●KEMURIの伊藤さんの遠くを見渡すときの手が独特で
今後真似していきたいと思いました。
あと、結構客を無理やり立たせて踊らせてましたが、
「立って?」とか「踊って?」とか
有無を言わさぬ感がすごくて、
とにかくすごいヒトだなぁって頭悪い感想を抱いたものでした。

●ライブ見てた4時間ぐらい、ずーっと
声出して笑ってるか、声出さずにニヤニヤしてるか、そのどちらでもないか
っていう状態で顔の筋肉すごい疲れました。

●なので、席近くて終演後に会った友達と飲みに行くでもなく
お互い「ちょっとひとりで気持ちの整理したいからこのまま帰ろう」
って言って帰りました。
熱出てませんかー?(私信)

●こんなお祭りそうそうないだろうし、
もしまた丙午で集まったとしても
せっちゃんや吉井さんは来たとして
エレカシはどうなんだろう?って思ったのもあり
それぞれ1、2曲ぐらいだし
エレカシはゲスト扱いだしバンドの習性から考えてOPとかEDとか出なそう
だけど、見たものの価値は自分で決めるものだから
1曲であったとしても満足できるだろうなぁ
と思って今回は大阪まで来たのでした。

たまたま大阪が本拠地の媒体が主催だったから
運良く大阪で見れたんですけど
東京でも多分行ってたと思います。

大満足でした。
…10年後って言われると辛いもんがあるなぁ。
(増子さんは近いうちに!って言い張ってたけどもw)
みんな無事に生きててほしいなぁ。

とりあえず…出演者とファンの年齢的に
野外フェスとかはやめといてほしい、とは思ってますw

長々とすいません。以上!
| エレカシ | 23:44 | - | - | pookmark |