○昨日は天皇誕生日でした。
一般参賀や記帳などに参加できない地方民は、突貫ですが絵を描いておりました。
うっすらしか色を塗ってないのは、
真剣に塗り始めると間に合いそうになかったためです。
今上陛下もそうですけど、愛子さまもいろんな部分で上皇・上皇后両陛下に似ていたり、
「歴史」を感じますね。
もちろん皇后さまにも似ているし、血の繋がりを感じながら描きました。
その昔、歌舞伎役者を推していたことがありましたが、やはり同じようなことを感じていたことを思い出しました。
日本の祝日の中で数少ない「由来や目的が明確な日」ではないかなと思うので、
「お祝いする」という目的は個人的に果たしました。
ちなみに自分はXの方では宣言しておりますけども、いわゆる「天皇・皇室」の「箱推し」でして、当然秋篠宮さま御一家も支持しています。
ニュースサイトで両陛下や愛子さまの記事に対するコメントなどで、愛子さまを皇太子にと望む内容それ自体はいいんですけど、いちいち他の皇族を下げてまで天皇御一家を持ち上げるようなことを書きこむ輩もいて(しかもそれにたくさん「共感」がついていたり)、とても残念な気分になることがあります。
(記事だけにしてコメントなんか見なければいいんですけど、たまにどうしようもない💩記事もあってコレみんなどういう反応なんだろう?という興味を持つことはあるので、「鋼の精神を持つための稽古をつけてもらっている」と思って読んでます。素数を数えて落ち着きます)
逆なこともあるんですけど(つまり天皇は男性じゃないとと思い込んでる化石頭の一派)
どっちも
「自分の推しを持ち上げるために他の存在の価値を下げる」
という、推し活界隈では同担にも他担にも非常に嫌われる言動をやらかしているわけで、そんなことで推しの価値は上がらないばかりかジャンル自体が「うわっ…(ドン引き)」と思われて終わりではないか?と。
よって、そういう輩は一律に「ジャンル自体を破壊する工作員」だと思って見てます。
間違っても私には寄ってこないようお願いいたします。
好きなものを好きって言えばいいだけよ!
○東奔西走
小林よしのり先生のゴー宣DOJOのイベントで、以前このブログでも触れたことがあるかと思いますが、「歌謡曲を通して日本を語る」という配信番組があり、3/2(土)は客を入れるライブ&トークが行われるんですね。
運よくお席をご用意いただいたとのことで、横浜まで行きます。
どんな曲をやるのか、どんな話が聞けるのかとても楽しみです。
あとこの界隈はマスク人口が0に近そう&私語せず集中できる客が多そうでそれも楽しみですね。
その次の週は福岡までストリートスライダーズを見に行きます。
ライブ初参加。
ワンマンはもちろんのことイベントやフェスですら観たことがないので、雰囲気がよくわからない。
とても緊張しております。
5月の「岡村和義」も当選したし、ライブが少しずつ決まり始めていて非常にワクワクしております。
○自分で自分の首を絞めている話
イシクン誕生祭やエレカシ36th祝絵、4月のリズム隊誕生祭など諸々あるのに、
宮本ソロの7月でリリース5周年を迎える『昇る太陽』ジャケ絵も描きたくなってしまって…
しかも他のファンの方の絵も見たくなってしまって…
どうかしていると思いますけど、
エビバデの
公式が静かな時は自分らでなんか祭り始めるぜ的DIY精神
を見込んで、ぜひよろしくお願いいたします。
裏ジャケの石を持っている宮本さんの手なら描いたことあったんだけどね。
]]>○TourBoxをついに
買っちゃいました。
eliteのブラックね。
連休明け発送かなぁ。
今使ってるxppenのリモートショートカットも決して悪くはなかったけども、ダイヤルが不安定。。
一番動いて欲しいキャンバスのズームインとアウトが最近効かないし、Bluetoothが不安定なのかなと線を繋げると今度はブラシサイズの調整が小さくはなるけど大きくならないという不具合。
相性の問題というのもあるとは思うけど、時短のために使ってんのにその設定に手間取らされるのも何だな〜ということで。
ちなみにTourBoxさん今バレンタインセール中らしいです。
1時間ごとに5台ずつ21.4%引きだってよ。
○痺れを切らし
Medibang Pro(iPad版買い切りアプリ)もついに買っちゃいました。
ずーっとテスト版のままいけそうな気がしましたが、なんかあっても改善されないからねぇ。
MedibangはiMacでも使っているので、作業データを移し合って続きが描けるんですね。
自分は下書きと線画はパソコン環境(板タブ)で描いて、色塗りや加工はiPadでもいいかなと思うので、気軽にデータがやり取りできるのは楽です。
前までクラウドを使ってたけど、最近は専らAirdropで直接移してます。
iPhoneで撮ったり保存したりした画像データも簡単にiMacにコピーして保存できるので、iCloudの容量を気にせずに済みます。
(↑意地でもiCloud写真を使いたくない人)
便利な機能は使い倒さないとね。
○ゴー宣DOJO
2/10「安倍政権と以後の政局」見てました。
山のようにあった課題を何一つ進展もさせずにむしろ後退させて去っていった政治家だな〜
という虚しさでしか語れない印象なんですよねぇ。
コロナだけ見ても、
・まだ都道府県の感染者がそれほど多くないにも関わらずいきなり全国の休校を決めたり
・それまで毎年インフルや風邪が大流行してきた日本人に対するウイルスの毒性(not感染力)がわからないうちに結核同等の2類相当に指定したり
・減りかけていたタイミングで緊急事態宣言出したり
行き当たりばったりというか専門家の言いなりだったのは、やっぱり空っぽゆえのことだったのですね…
と昨日の話を聞いていて感じました。
その後の菅前首相や現在の岸田首相の対応も誉められたもんじゃないけど
そもそもの初動を誤ったのは安倍氏ですから。
安倍大好きなネトウヨは
安倍氏は5類にしようとしていた、
というけど
それなら国民がワクチン射ち始める前の在任中にやれや!って話ですし。
皇位継承についても全く進展しなかったのは本当に許し難いというか…
女性天皇や女性宮家さえあれば必ず安定するかというと、そりゃ物事に「絶対」はないでしょうけど
少なくとも「第一歩」ではあると思います。
例えば愛子さまが女性天皇として即位し、お子様が長子が女性で第二子が男性だったとしましょう。
「直系長子優先」であれば次も女性の皇太子で、それが当たり前ですよね、となれば日本の男尊女卑も随分解消されるのではないかと思います。
男系絶対という人々は「(今の状況を)揺るがせにしてはならない」と言いますけど
そんなの男系だろうと双系だろうと皇太子がいようと、安定的な継承かどうかは絶えず国民が議論しないといけない。
天皇陛下や皇室の方からはっきり希望を述べることはできないのだから。
国民が静かにしているとやかましい人々の都合よくされてしまうぞ、と。
エレカシのガストロンジャーの中で
「人の良さそうな変な奴が乗せられて偉くなっちゃって/それでもそこそこ俺たちゃ生活できてんだ訳わかんねぇよな」
という一節があって
それが前の世代の政治と庶民だったと思うけど、もう違うから。
そこそこも暮らせない人がどんどん増えてんのに訳わかんないままでいいとも思わないし
そこそこ暮らせてたのに地震であっという間に生活を失っちゃうかもしれないし
どっかの国が侵攻してくるかもしれないし
金持ちは国外に逃げ出せちゃうかもだけど、我々庶民は無理だよ
どうやってこの列島で日本人として生き延びていくかってことは考えてないといけない
日本で今の天皇制と政府に代わる、権威と権力を一極集中させたような独裁者が出てきたら
一番割を食うのは何の力もない庶民ですよ。
まずその独裁者の気に入るエンターテインメントしか存在できなくなる
今あるような政権批判的な歌や漫画や小説なんてまず無理だし
さらに危険で退屈だと思いますよ。
だから自分は次世代のためには断固として天皇制だけは守り抜きたいと思う。
そう思いながら愛子さまを描きました(唐突)
20歳くらい年下なのでずっと守ってあげたい気持ちで見てたけど
違う感情も湧いてきて最近ちまちまと描いてた。
]]>
○先週は名古屋でクイーン+アダム・ランバートを堪能しました。
ステージ真正面のスタンド席だったのでバランスはとても良かったんですけど
やはり広いしスクリーンに映った虚像と、ステージ上のどこかにいる実像を追うのに精一杯だし
周囲の人は動画や写真撮るのに大忙しのようでスマホばかり見ているし
手拍子や歓声、合唱等はあまりやらない人が多くてちょっと疎外感。
演出や照明がめちゃくちゃ綺麗だから撮りたくなる気持ちはわからんでもないし、撮影も楽しみの一つなのだろうし、とにかく撮影が下手だし苦手だしそこにこだわるとライブに集中できない私の感覚が古いんだろうけど、なんか合わないなぁと終始カルチャーショックだったのは事実ですね。
ちなみに普段日本のアーティストのライブだとまず撮らない前提だし、記憶に収めて言語なり絵なりにしようとするしそれで慣れちゃってるので、そういえば撮ってないな、くらいのもんです。
後にシェアするのが文化みたいなものなのでネタバレも気にしないと聞いたので、そっか〜と思った次第。
(それを聞いてじゃあ次はバンバン撮るか?っていうとあんま変わらないと思います私は。シェア云々以前に自分が集中して楽しみたいしね)
アダムの歌はすごかったなぁ。
ドームだよね、ここ、と何度も思いました。
ブライアンも何回お召し替えするんだろうと数えていましたが、途中でわからなくなりました。
あ、アダムとブライアンは特にスパンコールとかラメ系の衣装が多くて、かなり光を反射する発光体となっていたのでたまに目をやられました。
そういえば、アダムもブライアンも背が高いので、遠近感を狂わされていました。
(相撲で力士に対するあれと近いものを感じた)
ロジャーは不意にスクリーンに若い頃のドラムソロの映像が流れ、ザワついているところに現在の姿が現れ
何だったの的ざわざわに変わったのが印象的でした。
Teo toriatteの時スクリーンに日本家屋の瓦屋根が映ってたんですが
鬼瓦の鬼のデザインが独特だったなぁ。(角が長くてシュッと面長だったの)
海外目線のジャパン〜!とその時強く感じました。
ところで名古屋で初めてひつまぶしを食べました。
(昼食です)
たらふく食べたので夜ライブ後に全く食べなくても平気だったのすごい。
HMV栄店のクイーンポップアップストアでこれらをゲット
『HOT SPACE』のマステ、可愛すぎる。
鳥獣戯画風クイーンの手拭いももったいなくて使えてない。。
公式グッズ売り場、プログラム(パンフ)専用売り場があって便利でした。
(他の売り場でも売ってるけど、これだけでいい人向け)
ボーントゥラブユー等でピンクの照明が可愛かったので
何となく晩酌はピンクのスーパードライで乾杯
(ちょい辛め)
夜中まで起きてたら、Apple musicにも演奏曲のプレイリストが公開されてめちゃ便利。
(しかしYou Take My Breath Awayってフルでやらずに最初の数フレーズぐらいだった気がするけども)
そうだ、途中のブライアンのギターソロタイムで
『遠き山に日は落ちて』を弾いてたんですが
これドヴォルザークの『新世界より』の第二楽章をもとにした曲なんですね。
いろんな詞がついてるらしく日本では『遠き山に日は落ちて』が馴染み深いらしい。
(私も小学校や近隣の地区公民館の「車に気をつけて早く帰りましょう」放送のバックに流れる印象が強すぎて、パブロフの犬的に「ああ‥帰らなきゃ」ってなってしまった)
○そしてその翌日。
地元に帰るための新幹線に乗車前にXを見ると、鹿児島本線のダイヤが乱れまくっている。
(架線にビニールごみが引っかかったとか←後で知ったけど走行中の4つの列車にまず絡まって、次に八幡〜折尾間の架線に絡まってたらしい)
自分の地元に帰るには新幹線を小倉で降りて、在来線の特急ソニックに乗り換えないといけない。
そのソニックが博多から小倉までは鹿児島本線を走り、小倉で日豊本線に変わるんですね。
で、鹿児島本線でストップしちゃうと当然日豊本線のダイヤにも影響がありまくり、かなりの数のソニックが運休になってました。
自分が指定席をとってたソニックは、乗ってた新幹線が小倉に到着する30分くらい前に運休が発表されて、なにぃ!?ですよ。
どうしよ〜と思いながらもとりあえず月曜日というド平日だし、言うても自由席そんなに多くないだろ〜と淡い期待を抱き、新幹線を降りました。
この時点ではもう運転が再開されてて特急も鈍行も快速も少しずつ発着してたけど、小倉駅の改札やホーム等々が激しい混雑。
とてもじゃないけど駅員さんに「あの〜乗ろうとしてた特急、運休になったらしいんですけどぉ」なんて聞けそうな状況でもなく、とりあえずいつもソニックが発着するホームへ行きました。
が、やっぱり長蛇の列…
ソニックは一本やってきたけど、自由席は外から見ても埋まってる上に通路やデッキで立ってる人までいる…
だめだこりゃ〜と思い、ホームから階段を降りたんですね。
そしたら、1階の改札口は全く混んでなくて、むしろ人っこひとりいない状態。
改札の駅員さんに自分が乗ろうとしてたの運休したらしいんですけどと聞いたら
「このきっぷのままでいいから○番ホームから出るソニックに乗りなさい」
と教えてもらいました。
急いで上がるとホームは大混雑してて、ソニックの扉は開いてるのに誰も乗りこまない。
え、これでいいの?と思っていると「大分行きのソニックです、まもなく出発します」と案内放送があったので、
堂々と自由席の車両に乗り込む。
(疑り深くてすみません。後で考えたら普通か快速列車待ちの混雑だったのね)
結果的に、指定でとっていたソニックよりも5分くらい早く小倉を出発し
(普段止まらない駅を、ダイヤの乱れもあるからと複数駅止まりながら運行したので)
同じくらいの時間に帰り着いたという奇跡。
しかも車両に3人くらいしか乗ってないので快適すぎたのに、指定特急券の払い戻しも(※半額)返ってきたんですねぇ。
小倉〜大分間ってソニックで片道80〜90分くらいかかるので、その間もし自由席でずっと立ってることにでもなったらすごく疲れたと思うけど、こんな具合なのでとても助かりました。
駅員さんに聞く前に調べた方がいい時もあるけど、今回は間違いなく駅員さんに聞いた方が早かったし上首尾だった、ということです。
(それも「改札にいる駅員さん」の方が情報を持ってるので、ひと気が少なそうな改札を目指していくと良いです。小倉駅に関していうと、3階改札がメインなので、1階は割と空いてる)
今年最初の遠出だったんですが、いろんな意味で波乱の幕開けというか、今年も色々ありそうだと思っちゃいました。。
以上!
]]>
○日比谷野音の使用休止が1年延長されるらしいですね。
これはかなり驚きました。
老朽化してるから改修しようとしてるのに業者が決まってなかったとは。
(あるいは、決まりかけていたけど昨今の物価高で状況が変わったのかも)
野音の公式サイトの発表を見ると、今年(2024年)の10月はとりあえず1ヶ月休止で、11月から来年9月末までは従来通りの運用だそうな。
さて、今年はエレカシやるのかなぁ。
(去年は当初やるつもりなかったけど、どうですかって言われて話が進んだ的なことを仰ってましたが)
やるなら毎年とりあえずエントリーするのは変わらんですけどね。
○「ゴッホ」
最近Apple Musicのステーション聴いてると
高確率で流れるのがドレスコーズの「ゴッホ」という曲です。
(アルバム「バンド・デシネ」の一曲目)
この曲とても好きなんです。
ゴッホとは、言うまでもなくあの画家のゴッホで、ちょっと美術史を齧った人ならご存知でしょうけど、生きている間はあまり芳しい評価を得られなかったんですね(少なくとも今ほどの名声はない)
なので、美術や音楽など芸術関係の人にとっては
「生前は理解されない」「不遇のまま終わった」
等の代名詞…とまで言っていいかはわかりませんが、少なくとも私にもそんなイメージがある画家がゴッホです。
私がこの曲でいつも辻占いのように気になるのは
「ああ男の子ちゃんと傷つけ今は偉大な過ちの真っ最中」
「僕がいなくて困る人なんていないと毎朝思うでも僕はゴッホじゃ嫌だゴッホじゃ嫌なんだ」
という部分。
めっちゃ愛を感じて、滅多なことで泣かない自分でも毎回じんわりくるんです。
(私が泣かないのは感動してないからではなく、感動しているからこそ「泣いてる場合じゃない!」と思うからです)
音もとてもドラマチックな展開で、恐らく耳にしてきた音楽が似ている同世代なので
(ドレスコーズの志磨さんは昭和57年3月生まれで、本当に自分と数日違いのお兄さん)
よくぞそこを曲にしてくれましたと思う。
でも私だけのためにある曲じゃなくて、まず志磨さん自身のための曲なんだよな。
なので「ありがとう」という感謝より本当にいい曲、気持ちいいな、素敵だなという称賛しかない。
ゴッホはあれこれ破綻させながらも素晴らしい作品を遺したおかげで、少なくとも死後には評価がされた。
それってやはり生前にも、本人には届かなかったかもしれないけど、どこかで目にした誰かに好まれ称賛されていたのではと思う。
今ならきっと本人にも届く術があるのかもしれないから、志摩さんはゴッホで終わらずに済むんじゃないのかなぁと願っている。
そして
できれば人生で無駄に傷つかない方がいいのだろうけど
思うとおりに行かなかった、とか
自分の言動が並外れてたせいで怒られた、非難された、とか
そういうのはある程度傷ついておく方がいいんじゃないかな、と
キズついて『きづく』
そんなことも時にはあると思う。
]]>◯先日は積雪
家から仕事場まで、山あり川あり車で30分以上はかかるので気候もわりと違い、仕事場のほうが明らかに寒いんであります。
近づくにつれて歩道や家の屋根に雪が積もっているのを、おおこのまま行けるのであろうかと慄きながら行きました。
橋の上とか真っ白だったし。
こういう場合、道路はそう簡単に積もらないけど、会社の駐車場とか人や車が来ないところは積もりっぱなしなんですね。
それも心配だったけど、幸いにも動けないほどにはなってなくて、日当たりはいいのでどんどん溶けてくれてラッキーでした。
普段雪までは降らない地域なので、雪への備えという点では貧弱だなぁと感じずにはいられません。
動かないでいるしかないね…
◯せっちゃん30thツアーの作品化
https://www.kazuyoshi-saito.com/news/release/#post-217717
ビクター限定盤、相変わらずの特典盛りだくさんで、どれをどう買おうかと今アタマを抱えています。
Blu-rayとCDそれぞれ初回盤がマストなのは間違いないけど、
ジャージのサイズ…
こういうとき、今まで自分が買って着てるグッズのサイズ感と比較しますが、
Mのほうが何となくエレカシのYES. I. DOパーカーのMとLの中間くらいで良さげ。
(エレカシのパーカーはなぜあんなに袖丈が長いんだろうと思ったら、そう言えば手首部分が長いな)
あとはCDの特典のビッグシルエットTシャツが本当に必要かどうかという悩み。
ティザー映像もなかなか感動的でした。
やっぱ「歩いて帰ろう」は声出して歌いたいよね。
3月27日リリース。楽しみ。
○iPadにペーパーライクフィルムを買いました
一応液晶に保護フィルムは貼ってあるんですけど
冬はとても冷たいんですね。
その上ツルツル滑るので絵はともかく字が書きにくい…
いい加減辛くなってきたので、紙のような描き心地のフィルムを買いました。
ケント紙タイプです(もう一種類は上質紙タイプ)
但しこういう紙のようなフィルムは曇ってしまうし、動画や映像を見る時には外せるのがいいと思ってたのでELECOMのこのシリーズがなかなか良いです。
(外した時の保管用にクリアファイルが付いてる)
iPadの世代が古すぎて、画面サイズ(9.7インチ)にぴったり合わないんだけど、次のiPadも11インチくらいまでかなぁと思っているので、10.9を持っとこうと。
今のを買った時はまだ着脱式のフィルムは売ってなかったもんで、対応した周辺機器や便利グッズが出揃う前に機械だけ高性能なものを買うと、後々面倒な目に遭うなぁと最近思います。。
○新しいiMacでBlu-rayが見られるようになりました
↑の話の次にするのも何だなと思うけども
先日新しいiMac(24インチ)でロジテックのドライブが使えないと書いた覚えがあるんですが、やっぱりというか何というかUSBのc-typeで、ハブじゃなくiMac本体に挿さないとダメだったっぽいです。
パワーが要るもんね…
そしてドライブだけでは不十分で再生ソフトが必要なんですが、昔から使ってる「ZEUS PLAYER」を引き続き使うことにしました。
このソフト(アプリ)はライセンスがパソコン1台のみなので、前のiMacのをアンインストールした上でライセンス登録をしなければなりません。
前のが完全に壊れていてネット等にアクセスできなければその作業は要らないらしいんですが、まだ健在なので…
そして、この最新のM3チップにちゃんと対応できるのかと、まずはフリー版を入れて適当なディスクを再生させるんですが、フリー版だとBlu-rayは最初の5分までしか再生しないと書いていたのでどうなるんだろうとワクワクしながら見守りました。
手近なところにあったのがコレ↓なので、「ジョニィへの伝言」の途中でぶっつり切れました。やはり嘘は言わない。
前のをアンインストールし、以前もらった製品登録用番号が書かれたメールを探し出し、無事に登録できました。
よしよし、これでBlu-rayも見れるようになったわと一安心。
ZEUS PLAYERは操作が簡単なのと、好きなシーンのキャプチャ(※スクショ)を撮るのが楽ってのが一番おすすめポイントです。
(撮るのにいちいち一時停止しなくてよくて、再生しながらマウス操作かキーボードのショートカットで可能)
しばしばこのキャプチャを参考にしながら絵を描きます。いつもお世話になっております。
(他にも安定性の高さや軽さに優れたプレーヤーはあるんですが、このキャプチャ機能は捨て難いので、アップデートの際もずっと残して欲しいな〜と)
まぁ、相変わらず地デジ録画したDVDやBlu-rayは見れないんですけどね!
(これも方法がないことはないけどこのソフトに関する話からは外れるので割愛)
○来週はクイーン+アダムのナゴヤなんですが
天気は大丈夫かなぁ。
過去の同時期に関東や中部地域へライブを観に行った帰りが雪と強風で、新幹線が関ヶ原で徐行して相当時間がかかった事がありました。他の地域はいいお天気なのに岐阜や京都、滋賀の山中は荒れ模様なんてことはよくあります。
徐行は安全のためには致し方ないので、大崩れしないことを祈るばかりです。
2011年のエレカシ新春の帰りに関ヶ原近辺で撮った雪原
(当時はまだガラケーだったのでこのサイズ)
この時は確かにゆっくり走った区間はあるけど、そこまで遅れずに済んだんじゃなかったかなぁ。
懐かしい。
クイーン+アダムはサマソニでは観たんですが、ワンマンは初めてです。
ナゴヤドーム自体は2019年末のモンキー以来。
楽しみ。
※宮本縦横無尽の際の名所名物絵・愛知編
去年エレカシ35thで行った時はナナちゃんを見に行く余裕がなかったのですが
今回はどうなってるかなぁ。
昔描いたフレディ
若い頃の長髪も、髭あり短髪もどっちも好き!
]]>
the Covers
2024年1月18日放送分。
※あらかじめおことわり。
段々まとまらなくなってそのうち感想であることを放棄しているので、ご了承ください。
]]>
○昨日のCovers面白かったぁ〜
詳しくは後日別記事で述べますけども
木曜の夜に放送っていいですねぇ〜
あと1日くらいで週末だから夜更かしも許される感じが。
(いや別に誰も咎めませんけど、翌日のパフォーマンスに如実に影響があるお年頃ゆえに翌日の自分に呪われる)
そういえばCoccoは最近メディアでは顔全体は出さないようにしてるんですね。
それであのハートのサングラスか〜
○「歌謡曲を通して日本を語る」
漫画家の小林よしのり先生のネット配信番組なんですけど
毎回楽しみに見てます。
よしりん先生が独自にチョイスした歌謡曲を歌いつつ、
その時代背景、当時の思い出などの「歴史」が聞けるという。
よしりん先生って実はうちの母親と同い年なので
家でよく聞いてる話と一致する部分が多々あってそれも楽しい。
先週の放送で中村メイコさんの「田舎のバス」を取り上げてて
途中で「道のど真ん中にいる牛をどかせる小芝居」のセリフまであって、すごい曲だったなぁ。
昭和30年くらいの曲らしいけど、当時は田舎道に平気で牛がいたとか
その時は当たり前だっただけにお堅い歴史書にはそれほど取り上げられない事実が
歌謡曲に残っていて、面白いですよね。
前言ったような気がするけど、「当たり前のこと」って後世に残りにくいんですよ。
何か事が起きたら記録に残ってるけど、
それは当時の「異常」として印象に残ったからなだけで
何もない日常はまめに日記や手紙に書き残した人の記憶や感覚だけが頼りな部分がある。
スマホ全盛の今となっては、
ガラケーすらない頃の待ち合わせってどうしてたとか
カーナビがない頃のドライブはどうしてたとか
ICカードがない頃の切符の買い方とか
いちいち日記に書いてないと思うんですよね。
そういえば宮本さんが「恋におちて-Fall in love-」をカヴァーしたとき
「ダイヤル回して」という歌詞を懐かしく感じましたねぇ。
祖父母宅は最後まで黒電話だったし、
行きつけの公衆電話もほぼ回すダイヤルだったので…
高校くらいかな?公衆電話がプッシュボタンになったのは。
というかあの歌詞って、ただ「ダイヤル回して手を止めた」なだけで
「電話」までは出てこないので
本当に電話の歴史を知らない人にとっては「何のダイヤル?」ってことになるのかな。
まだあと30年くらいは「電話のダイヤル」だとわかる人の方が多いんだろうなと思いますが。
(「30年」に根拠はないけど、実際使ってた世代が老いて表舞台から退場していくのがそのくらいかなって)
そして「ジョニィへの伝言」にしろ「あばよ」にしろ
なぜ「関係」の解消について他人に伝言を頼むんだろう?
あばよに関しては「冷たく答えてほしい」とまで頼んでるし。
まぁ最近はいろいろと物騒な事件も起きてしまい
拗れそうな場合当人だけで解決しようとするな的風潮もあるので
一周回って第三者が絡むのもリアリティがあるのかもしれないけど
昔の曲における第三者ってもっと関係が濃そうなのが
いいのかわるいのか…
「ジョニィへの伝言」を頼まれている人はジョニーの友だちなんだよねぇ
(「友だちならそこのところうまく伝えて」って頼まれてるから)
その「友だち」はこの伝言をどう受け止めるんだろう?
主人公の女性のことどう思ってるんだろう?
とか考えたり
女性がただ想いを吐露する独白じゃなくて
第三者を絡ませることで
強がるなり元気に振る舞うなりする「態度」も表現されていて
面白いなぁと思う。
ただ想いを吐露する独白のような曲もそれはそれでいいんですけどね。
(「あなた」「化粧」等)
脱線しちゃった。
歌詞に描かれている当時は当たり前だったんだろうけど
そう言えば今もうそれしないな…とか、
これ今できないな…という変遷や歴史を考えるのは面白いなぁと思ってます。
で、歌というフィクションで本当は何を述べてもいいはずなんですけど
最近その辺が何となく窮屈に感じている今日この頃…
あと、曲の中で語りやセリフが入ってるの、
演歌に多いイメージだったけど
(エレカシの曲にも宮本さんのソロの曲にもあるけど)
洋楽ではどうなんだろう?
オペラとかミュージカルとか芝居やセリフありきの曲を除いた
普通のポップスでも
語りが入る曲ってどんなのがあるかなぁと考えるけども
思いつかない…
そういうのはラップになるのかなぁ。
歌謡曲は奥が深いなぁ。
歌い継いでいかないとすぐ埋もれるし
埋もれてしまったものの中には
現代人が忘れ去ってしまったとても大事な感覚が含まれているかもしれないし
歴史のタテ軸を意識するためには昔の曲を思い起こして
今との距離を感じるのが大事かなぁと思いました。
]]>
コメントへのレスは「続きを読む」から
特に意味なく記事タイトルの方針変更笑
○新しいiMacで、今まで使ってたロジテックのブルーレイドライブが使えないっぽい。
再生ソフト(ZEUS PLAYER)はインストールできたのに、肝心のドライブが対応してないのかパワーが足りないのか、ディスクを入れても読み取ってくれない。
USBの挿し口を変えてもダメだし
BDだけでなくDVDも入れてみたけど同じ。
(どちらも他の機器で再生できたからディスクの問題ではない)
USBをCに変換するのはまだ試してないので
やってから新調することを考えてもいいかも。
せっかく綺麗な画面で見られそうなのにもったいないよね。
○iPad でMedibang pro(お絵描きアプリ)のベータ版テストに参加していたけど、
テスト期間も終わりアプリが正式リリースされたみたいなのに、私のiPadに入れたベータ版まだ起動できてる。
昨日今日くらいでちょうど90日だから、もしかしたら明日には使えなくなってるかもだけど、ここまできたら終わりを見たいような気もしてくる。
ていうか早く正式リリースされたやつ買おうとしてるけど、
そのベータ版がどうなるのか見てからにしようと思ってついここまで延ばしてしまった笑
広告出ないし買い切りで月々の支払いもないし、
画面スッキリだし、アプリは普通におすすめです。
iPadはProcreateも入れてて
それも今年使いこなしたいのに結構いろいろ渋滞してる。
○昨日は土曜半休で、年始の忙しかったのが落ち着いたので、
今度の週末(20日)以降は力強い週末をこの手にできそう。
土曜出社は車も少なくていいんだけど、20日とか特に大寒だし億劫に決まってる。
諸々の事情で在宅で仕事する人もいるけど、自分は家では多分仕事できない。
誘惑が多すぎて。
ちょっとは他人の目があって制限がある方がいいかなぁと。
○18日はみやもっさんのcovers出演放送とのことで
今週はこれを楽しみに乗り切る予定。
すでにコメント映像が可愛いの宝庫でどうかしてるんですけど(私が)
あれは髪の収まり方から言って去年のロマンスの夜有楽町付近に収録したのでは…
と踏んでいるのですが。
好みが渋滞してて週末ずっと唸ってました。
]]>
○フォロワーさんの推しが描きたいできました。
←エレカシ限定とソロ歌手限定→
リクエストくださった方々ありがとうございました。
何度も言ってるけど最後にするつもりだったので、ある程度枠が埋まってよかったなと。
(ソロ歌手版の一枠だけ自分の推し描いてます。それなのに一番苦労したという苦笑)
またなんでもいいからかかって来いやー\\٩( 'ω' )و ////になったらやろうかなと思いますが、今のところは未定です。
しばらくは自分の描きたいもので精一杯。
何というか、フォロワーさんに求めることが多すぎたんです私。
ここまで絞ればリクエストしやすいだろう等々勝手に想定&期待しては、あんまうまくいかずに落ち込んじゃってる。
みんながみんな、自分のようにネットやSNS遣いが粗いわけじゃないし
忙しいかもしれないし
難しいことは考えたくもない(かもしれない)
期待するほど付き合ってくださる人はいないですよ、
それにもっと上手くないとね
わかったでしょ自分ってことです。
で、その事実に疲れちゃった。
まぁ、まだそんなに上手くはないだけに伸びしろだらけだし
人から寄せられる期待にモチベーションを委ねるんじゃなく
自分こそが自分に期待していきます。
何はともあれ、今回だけでなく
私のリクエストのカツア◯のような企画に乗っていただいた方々、
感想を送ってくださる方はさらに
感謝感激の極みです。
ありがとうございました。
]]>
○Xで呟かなくなって一週間近く経ちました
案外できるもんだなぁと思いました。
勢いにせよ熟考したにせよ、
喜んでもらえる時もあれば反感を持たれる時もあるし
Xで呟こうがここで書こうが大して変わらん、ていう
わかりきった事実を実感しました。
ただ本人的には言いたいこと言ってるから満足感が違いますね♪
よきよき。
○Apple musicの「ステーション」
最近iMacでの作業中に聴く音楽で
「ステーション」という機能を使っています。
これは要するに私のライブラリにあるものやApple Musicにある曲を
勝手にチョイスして流してくれるというもので
決まったプレイリストではないので
予めどんなものが選ばれているか確認ができない分
これの次にこれ〜?という意外な並びでなかなか面白いです。
しかし渋いんですねぇなかなか
あんまり今流行りの曲を選んでもらえなくて
昭和歌謡多めです(何のおかげかよくわかる)
スカパラと林檎さん多めです(何のおかげかよくわかる)
カヴァーversionも多めです(やはり何のおかげかわかる)
研ナオコさんの「時代」とか山?のまさやんの「さらば恋人」とか
じっくり聴いたことなかったのでなかなか良かったです。
洋楽もクイーン、ストーンズ、デヴィッド・ボウイ、ツェッペリンを軸に
'70s寄りですねぇ。
(たまにアダム・ランバートやノエル・ギャラガーあたりが入ってくる)
昭和歌謡も要するに'60sとか'70sが多いから
全体的にそこを推されてる感じがする。
ヒップホップとか全然流れない。
一瞬宮本さんの「解き放て、我らが新時代」が入ってきたので、お、と思ってましたが
全然ヒップホップの流れにはならなかったです…
(次曲は一生さんの「キミに会いたい〜」だった。そっちかー!って声が出た)
まぁ、新しい曲聴きたければそればっか集めたプレイリストがあるからね。
自分のためだけのノンストップ音楽オンリーのラジオな感じで
結構気に入ってます。
○Tour Box
いよいよ熱が高まってきたので
あと一押しあるとカートに入れると思うくらいになってきた…
ギリギリ、NeoとEliteで迷ってるので買うところまで至らないだけで。
両者の違いはBluetooth対応かUSB接続のみか、というのと多分それに伴う価格差なんですけど
おそらく自宅でしか使わないので無理にBluetoothじゃなくてもいいけど
(電池入れ替えるの面倒だし…)
Bluetoothしか対応してないわけでなくUSB接続にも対応してるから
Bluetoothの反応がイマイチならUSBにすればいいだけだし
調子よく繋がれば線がゴチャつかずに済むし…
しかし、それならBluetooth対応のEliteはカラーが黒か白だけでなく何色かあるし
どうせならそっちが欲しいよなぁあああ
…イマココです。
まだ迷います。
○私の辞書に「自粛」という言葉はない
ご覧の通り、普通に生活できるので
目一杯仕事して絵を描いて日々過ごしております。
(でも平日は帰って一通り済んでベッドに腰掛けたら大体そのまま寝る)
ショックばかり受けて凹んでたら
この混乱に乗じて大事な政策を変えられたり、余計な制度始められたり
いわゆる「ショックドクトリン」
というのに立ち向かえないんですよね。
自分が動けないような事態になったら
さすがにそういう元気は出ないかもしれないけど
元気に動けるうちは、一応抵抗しとかないとね。
よって、よく食べよく眠り、元気です。
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○クイーン+アダム・ランバートの来日公演まで一ヶ月を切っていました。
初日の名古屋に行くので切符を取らなきゃと
JR九州の予約サイトを見たら
最近ののぞみは「座席表から選択」ってなくなっちゃったんですかね。
それとももう選択するほど残ってないとか??
まだ一ヶ月切ったばっかよ?
切符自体は取れたからまぁいっか。
ついでに、どう考えても競争率が高そうなモンキー東京ドーム(4/27)時の切符を取ろうと
(昨年10月から、一年前より切符が予約可能になってます)
スマートEXを覗きましたら、これって往復割引すら対象外なんですね…!
最繁忙期だから覚悟はしてるけども、してるけどもー!
確保するのが一番だから取るよ…。
○自分は基本的に空の旅が怖いので
(※高所恐怖症なんです)
できるだけ陸か海の旅で完結できるところにしか行けないのですが
(北海道は仕方ないので福岡と新千歳の往復一択)
飛行機もギリギリまで迷うと高いものになりますよねぇ…
燃料費高騰、どうにかならんのかよ〜
自分や手荷物を運んでもらうにせよ、
通販で買ったものを持ってきてもらうにせよ
自ら運転しないで長距離動こうと思うと
プロの人々にそれなりの金額を払った上で委ねたり預けたりするしかないし
今こうやって生きていられるのも
今まで乗ったすべての乗り物(特急新幹線飛行機高速バス)のクルーの皆さんが
細心の注意を払ってまともに運行してくれて
乗り物自体も、命に関わるような不具合を起こすこともなく動いてくれたおかげです。
後者に関してもとても幸運だなぁと、
最近増えてきたように感じる「車両(設備)故障のため運休(遅延)」とかいうのを見るたびに思います。
(長くなってきたので畳みます)
宮本さんが1/18(木)のCoversに出るとのこと。
↓これは「Music Voice」というサイトのニュース記事ですが
ふわっと大まかな内容が書かれてるんで、放送まで何も知りたくない方は避けてくださいね。
https://www.musicvoice.jp/news/265960/
(2024/1/5閲覧)
Coccoと宮本さんの取り合わせって、ちょっと想像してなかったなぁ。
(いや、林檎さんと宮本さんがデュエットするというのも全く想像できなかったけども)
10代という多感な時代が'90年代後半だった自分としてはかなり興奮しています。
どんなトークセッションになるのやら。
あと、去年3月の昭和歌謡SPの再放送もありがたい。
(去年9月にCATVからJCOMに契約を変え、STBを返還したとき録画が散逸してしまったので…)
あと元日に放送予定だったのが延期されてしまった紅白お正月SP、8日に放送らしいです。
https://www.nhk.or.jp/kouhaku/
午前8時15分からってことは朝ドラの直後か。
有吉さんが朝ドラ受けでもするのかしら。
映るかわかんないけど、一応エレカシ楽しみにしとこう。
多分自分のiPhoneやiPadで見るYahooには、
「コイツ(私)、紅白には好意的っぽいからそういうニュース記事選んでやろう」
的に判断されてるらしく
恒例のファッションチェックやら、
あるライターの方の、歌詞が日本語オンリーだった人とかそんなの思いつかなかったなぁという視点の話が見れて
ありがてぇな、って感じです。
見出しだけでわかるコタツ記事とかそもそも表示しないもんなぁ。
視聴率ネタとかSNSの声とかテキトーに並べれば書ける記事も
結局は「紅白」という大きなものにぶら下がってビュー数稼ごうとしてるだけですから
年明けてもまだ紅白にたかってんのねと思います。
ダンス曲が多いのとか紅白に限った話じゃなくて最近の長尺音楽番組全般そうだよなぁ。
見逃してた前半の録画を横で母(70代)が見てたけど、
ダンスが多いと忙しなくて、いちいち目で追ってると見てるだけで疲れるらしい…
(歌を聞いてる気にならないようで)
そんな母によると、昔の紅白は
企画でラインダンス踊ったりはしてたけど、
そんなこと普段やらなそうな演歌の人が混じってて可笑しかったとか
グループが少なくて、一人で出てる人が多かったからいろんなことに駆り出されてた、とか
人数の規模が違うよね、という話を聞いた。
特に決まりがなく独創的な動きをする人は好きだけど、
ダンスにあまり興味を持たずに生きてきたので
どんなものが評価を受けるものなのかというのもよくわからないんですけど
競技としての体操とかフィギュアスケートを見ているような気分なんですよね。
(なんでも素晴らしく思えるハードルの低さ)
グループ全員のシンクロ率とかそういう部分はもう当たり前すぎて
個性でもなんでもなくなったのかなぁ
と最近思ってて
(Perfumeが出てきたときすごいなぁと思ってたんですけど)
進んでるのか退化してるのかわかんないなぁ。
忙しなくて歌の内容が、という点では
宮本さんが俺明日歌いながら客席爆走(たまにスキップ)してたのも
十分忙しいんですが、(そしてウチの母はさすがに慣れてる)
あれはああいう曲だから!ってことは声を大にして言いたいね。
yes. I. doでやったらおかしいと思うけど、「俺たちの明日」だし
普段のライブから似たようなことしてるし!ってことです。
宮本さん以外の人があの曲歌いながら同じことやっても
息切れて最後の「忘れないぜ〜そうさ今も」のあたりの裏声出ないと思うので
アリーナの経験活かしてるなぁと。
メンバーが置いてきぼりなのもいつもの通り…
まぁ、もうちょっとステージ上映すカメラがいてもよかったのでは
と思わなくもないけども
あの客席爆走する演出は、2020年あたりのライブ・エールに出た時に無観客で同じことやってたので
今回は本物の紅白で有観客で果たせてよかったね。と思ってます。
髪型も可愛かったなぁ、なんか。
ちょっと短めなの好きなので。
イシクンの髪はピンクがかった赤でしたねぇ(紅白を混ぜるとピンクだよ〜)
野音の時の赤とは違うなぁと思いました。
トミは最後にミュートが映ってて眼福でした。
成ちゃんは大勢の中にいる時に目印になってくれて北極星のようでした。
(イシクンもだけど)
個人的には初回の時ほどの(見ている立場での)緊張感がなく
実はけん玉が失敗してたのもながら見してたせいで気づいてなくて
高瀬アナが出てきたのも何か言い間違えたのかな〜とのんびり構えてたら
実は失敗してました報告だったので、この後やんのかよー!
と一気にハラハラモードに突き落とされてしまいましたよ。。
SUZUKAちゃんと有吉さんの「俺の方が好きだ」的トークのおかげでちょっと冷静になれたけど
曲が始まって宮本さんがいつものギター弾いてないあたりで
これはお出かけするつもりやな…と、また緊張が。
(戻れるんやろうな?という意味での)
終始「ゆるされている」という懐の深さを感じたので
緊張もしたけど楽しく見ることができました。
正直言って、29日とか30日くらいのリハ報告とかレッドカーペットでの会見とかに全く姿を現さないので
で、出るんですよ、ね…?みたいに心配になってたけど、
ガチなエレカシファンの水森かおりさんが
エンディングのリハの時に近くにいたという目撃談と
レッドカーペットにある出演者のサインの中にちゃんと4人が存在していたので安堵しました。
妖精かなぁ。
あと最も妖精っぽいイシクンは
大勢の中にいる時の存在感のある動き(手拍子とか)がたまらんですね。
うーん、長くなってきた。
絵は今描き途中なので、できたら置いときます〜。
以上!
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